足手荒神(あしてこうじん)

所在地:熊本県八代市日奈久東町174

 

駐車場:なし

ばんぺい湯温泉付近かマルショク日奈久店さんの駐車場に車を停めて徒歩で来るしかなさそうです。

足手荒神由来

 

 天正年間(秀吉時代)、或激戦において手足に傷を負った武将が地元村人達の手厚い看護を受け、ひたすらその快癒につとめた。

 この村人達の温かい心情に心を打たれた武将は、後日死にあたって「死んでも魂はこの世にとどまって、子々孫々を見守り、手足の病に苦しむ者を救いやるであろう」と言い残して息を引き取ったと伝えられている。

 

 武将とは御船城主甲斐宗達・宗立この父子が祭神で足手荒神として今も猶、衆人の信仰を集めている。

 

 

 

 

足手荒神のお札を買いました。100円。

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感動度 ★★★