所在地:南区富合町木原2378
駐車場:あり
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楼門をくぐるときに見えたので撮影した矢大臣・右大臣と狛犬。
辞書で少し調べてみたことを書いてみます。
平安時代以降、貴人の外出のとき、警衛と威儀を兼ねて勅宣によってつけられた近衛府の官人で、随身(ずいじん)という。
随身の守護神像を左右に安置した神社の門を随身門というそうです。
この二神は閽神(かどもりのかみ)あるいは看督長(かどおさ)といわれ、俗に矢大臣・左大臣と称される。
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拝殿のところから振り返って楼門を撮影してみました。
授与所は不在でしたがインターホンを押し、用件を告げると宮司さんが来てくれました。
「朱印帳は、最初のページ2ページほどを開けておくほうがいい。伊勢神宮の内宮・外宮の朱印を押してもらうためです」と教えられて、自分の無知が恥ずかしかった。
感動度 ★★★