所在地: 天草市諏訪町8−3
駐車場: あり
由来
創立は弘安6年(1283年)。
由来は、鎌倉時代の文永11年(1274年)、弘安4年(1281年)の2度にわたる「元冦」の折、本渡城主であった天草大夫大蔵太子という女傑が、水軍を率いて出陣した。
その時諏訪大明神の御加護により風神が守ってくれたので、その神恩に感謝し、天草氏領土内の総鎮守として、信州諏訪の御本社より御分霊を奉じたのが同神社の創始とされている。
(熊本県観光サイト『なごみ紀行』から抜粋)
夏越祭の翌日だったからか献燈の提燈が提げられてました。